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OGI KOBO
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ABOUT OGI KOBO
- おぎ工房 について-
この度はおぎ工房のサイトを観覧して頂き、ありがとうございます。
埼玉県久喜市に工房があり、ここで陶芸作家の荻野は作品を作成しています。週末は作陶の他に地域のイベント（手作りマーケット等）へ出店しております。また植木鉢はビザールプランツ専門ショップでオンライン販売しております。 日々の生活の中に自然に溶け込むシンプルで飽きのこない器・陶小物を作っています。毎日使うお気に入りとして使って頂きたいです。甘すぎない大人アンティーク感を作品に取り入れ、大人が可愛いと思える食器、花器、植木鉢、飾り小物など制作しております。
埼玉県久喜市に工房があり、ここで陶芸作家の荻野は作品を作成しています。週末は作陶の他に地域のイベント（手作りマーケット等）へ出店しております。また植木鉢はビザールプランツ専門ショップでオンライン販売しております。 日々の生活の中に自然に溶け込むシンプルで飽きのこない器・陶小物を作っています。毎日使うお気に入りとして使って頂きたいです。甘すぎない大人アンティーク感を作品に取り入れ、大人が可愛いと思える食器、花器、植木鉢、飾り小物など制作しております。
Work Etic
WORK ETIC
WORK - 手仕事・こだわり
作品作りをしていると、偶然にできた色や質感の美しさに日々感動させられています。使用する土による色味や肌触りの違い、たくさんの釉薬、焼く窯の種類や窯の温度等、様々な要素が重なり合って偶然にできる表情は毎回異なります。まさに驚きと偶然の美、一期一会の美が作品を作るうえでの魅力です。そしてその作品を気に入ってお迎えしていただき、いろいろな方の生活の一部として使用して頂けることをとても嬉しく思います。
轆轤
轆轤の作品は気持ちを一点に集中して理想の形を作り出します。おぎ工房では、主にカップ・植木鉢作りに轆轤を用いて作陶しています。アンティーク感を想わせる高い脚を付ける轆轤の技法を得意としています。
型押し
型押しの作品は轆轤では作れない形状の作品を作るときに用いる手法です。石膏型を使い、たたら状に伸ばした粘土をのせて成形していきます。
手捻り
轆轤も型も使わずに手だけで作成された陶芸品の良さは何といってもその素朴さ温かさではないでしょうか。巷にあふれる工業製品には出せない味と雰囲気、独特なホッコリ感がにじみ出る作風になります。
History & Awards
HISTORY AND AWARDS
- 武蔵野美術大学 造形学部卒業
主に油彩とエッチング版画による抽象絵画を制作していました。
- 陶遊 No,197
- 今回は2回目の掲載でした。荻野揺子のインタビューとオブジェの作品を8ページにわたり掲載して頂きました。
雑誌掲載情報です
2023年 6月23日 発売
『陶遊』197号
（エスプレス・メディア出版）
巻頭特集にて掲載されております。
陶芸を専門に扱う雑誌ですが、今回は箱庭グリーンに関する特集です！植木鉢を箱庭にみたて、その中に飾られたミニオブジェの制作をする作家の1人としてご紹介いただいております。
なんと私のページだけで8ページ！（インタビュー2ページ、作陶の実演が6ページです）おぎ工房としての活動、荻野揺子としての制作の話、作品写真など、ご覧いただけます。ぜひ手に取ってご覧ください！
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陶遊 197号
@tohyumagazine
［巻頭特集］
小さな庭の風景を楽しむ！
「陶で彩る箱庭の世界」
・盆栽家 橋口りかさんの世界
・海外でも人気の箱庭。レンガや石造り、美しい曲線美にグリーンが映える
・日本の庭園や風景を彷彿させる「和」の箱庭
・中尾雅昭さんのハウスプランツ
・黒瀬由香里さんの多肉植物の中の家オブジェ
・荻野揺子さんのミニオブジェがとりまく心地よい暮らし
《ハウツー》鉢のなかのガーデニング
・ハウスプランツをつくる 実技：中尾雅昭
・ハウスプランツに植える 実技：橋口りか
・三角屋根の家をつくる／ミニカーをつくる 実技：荻野揺子
- 陶遊 No,195
- 荻野揺子のインタビューと植木鉢の作品を6ページにわたり掲載して頂きました。
雑誌掲載情報です
2023年 2月22日 発売
『陶遊』195号
（エスプレス・メディア出版）
巻頭特集にて掲載されております。
陶芸を専門に扱う雑誌ですが、今熱い多肉ブーム、塊根植物ブームに関する特集です！植木鉢を制作する作家の1人としてご紹介いただいております。
なんと私のページだけで６ページ！おぎ工房としての活動、荻野揺子としての制作の話、作品写真など、ご覧いただけます。
ぜひ手に取ってご覧ください！
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陶遊 195号
@tohyumagazine
［巻頭特集］
お気に入りに植えて楽しみたい！
多肉植物の魅力鉢
古代遺跡を想起する鎬文様と内面にみる鉢の確かな機能
【根本峻吾】
インテリアとして飾れる「空間調和」の鉢
【持木祐一】
地域資源を活用した大谷石陶芸を鉢に展開
【谷口直之】
シャープモダンとアンティーク調の鉢
【荻野揺子】
モノトーンの風格ある手彫りの焼締鉢
【美原 良】
盆栽趣味から派生する多肉植物と調和する焼締鉢
【花井智也・絵里】
［Pot Shop①］
鉢専門オンラインショップ
eloa/strong>
［Green&Pot Shop②］
植物&鉢のオンラインショップ
Sigma Plants/strong>
［特別紹介］
多肉植物の基本を知っておこう!
多肉植物のいろは 写真・文／榛原昭矢
［特別紹介］
断熱レンガの手造り窯で木炭焼成
短時間でこれだけ味のある鉢が焼ける!
取材協力／加須陶芸教室 福田英美